ウクライナの最前線で直接働く救急医療隊のボランティア組織「ホスピタラー」の勇敢な野戦衛生兵の支援に貢献できることを大変光栄に思います。同団体は、極めて困難な状況の中で重傷者とともに働かなければならないのです!
救急医療隊のボランティア組織「ホスピタラー」は、2014年以来、ドンバスにおけるロシアとウクライナの戦争で活動している。この大隊の主な任務は、応急処置と事前医療支援を提供すること、そして前線の最も危険な地域から負傷したウクライナ兵を避難させることである。
ウクライナと日本の共同チャリティー・イニシアティブ「カイロでウクライナを温めよう」の一環として寄贈された使い捨てカイロは、衛生兵が保温し、極めて困難な状況下で極めて重要な活動を継続するために必要な装備の不可欠な一部となりました。この支援は、命がけで人助けをする人々の快適さと安全を確保するのに役立ちます。
ホスピタラーズは、ウクライナのボランティア医療大隊で、応急処置、事前医療支援、前線の最も暑い場所からの負傷したウクライナ兵の避難を提供している。
ロシア・ウクライナ戦争中、同団体によって救出されたウクライナ兵は約2750人にのぼる。
大隊のモットーがそれを物語っている: 「すべての命のために!」。ホスピタラー大隊は創設以来、ロシア・ウクライナ戦争中に約2,750人のウクライナ兵を救助してきた。
医療大隊「ホスピタラー」より
NGO Dobrodary宛
感謝状
見解の一致と独立のための共同の闘いに対し
また、供与してくれた人道支援
心より感謝!
医療大隊「ホスピタラー」隊長
ヤーナ・ズィンケヴィチ
この支援は日本ウクライナ文化交流協会のサポートによって実現されました。
日本ウクライナ文化交流協会のサイト
ウクライナ日本の共同緊急支援案件 「カイロでウクライナを温めよう」
ウクライナと日本の共同チャリティー・イニシアティブ「カイロでウクライナを温めよう」は、日本製の使い捨てカイロを最も必要な場所に届け、寒冷なウクライナでの暖房不足に対処しています。