日本・ウクライナ文化交流協会の小野元裕会長ら日本からの代表団は、6月上旬にウクライナを訪問し、ウクライナのパートナーとともに建設中のシェルターを視察した後、帰国してウクライナの状況について話をしました。
小野元裕氏ら一行は、ブチャ、イルピン、ゴストメルを訪問したほか、ボランティアセンターを訪れ、ボランティアと面会した。 小野氏は、爆撃後に残ったイルピンのアパートの屋根の一部をテレビで紹介した。”
ボランティアセンターでは、一行が身を隠すための迷彩柄の網を編むという小さなマスタークラスを受けた。
また、小野さんはカルパチアの学校を訪問し、日本の学校からの挨拶を絵で伝え、小野亜紀さんはウクライナの国歌を一緒に歌いました。
訪問中は、ウクライナの国営メディアにも取り上げられました。日・ウクライナ関係の深化の重要性や、ウクライナ西部の都市が姉妹都市関係を結ぶためのパートナー探しの必要性が強調されました。
また、最初のシェルターハウス2棟を公開しました。外装工事は完了しましたが、内装にまだ問題があります。床材や暖房、下水道の設置もまだ残っています! 仕事はまだまだ続きます!